November 22, 2006

学校に怒鳴り込む親(2)

学校に怒鳴り込む親(2)


別の学校の教師に聴いた話だが、こんなことがあったという。

ある子どもが万引きをして、そこの店長がその親を呼んだところ、
「万引きぐらいで、この子どもの芽を摘むのか」と怒鳴ったという。


それで学校に報告したところ、その親は教師に向かって、
「万引きぐらいで親が詫びを入れなければならないのか」と
食ってかかったという。


善悪の分からない子どもの時期に、悪の芽を摘んでおく
必要がある。

そのため、しっかりと叱り教え込まなければならないにも
かかわらず、それをせすに、子どもが不品行なことをすると、
学校に責任転嫁する親がどれほど増えていることか、と
思わざるを得ない。

 
ところで、生徒の帰宅時間が遅い、あるいは遅刻、
欠席が多くなるというのは、一つの危険信号といっていい。


進学を目指して勉強に打ち込んでいる子、部活に一生悪命
取り組んでいる子は生活のリズムがはっきりしている。


部活にも人らず、勉強にも身が入らすブラブラしている子。
バイトに熱中している子、パソコンのゲームやチャットに
はまっている子は、生活のリズムが狂い出し、
最終的に学校に来なくなってしまう。


ちなみに、指導困難校という言葉がある。

これは、卒業できない生徒の割合が30〜40%存在する高校をいうが、
このような学校にはカウンセラーをおくことができる。


もっとも、このような学校は特別ともいえるが、
私は全ての学校にカウンセラーをおいてもらいたいと思っている。

たとえ卒業できない生徒の割合が数%であっても、
その子の一生の問題と捉えるならば、カウンセラーは絶対に必要だ。


現在は、自治体が財政難のため、予算がつかないとのことだが、
それならば地域のボランティアを利用するなど早急に対策を
練る必要があると思う。


子どもの非行に対しては、もちろん学校側にも責任がある。

生徒からの信号を見抜けないのは、教師にも落ち度がある。

現在、学校側が要請しているカウンセラーのような仕事は、
以前は教師が行っていた。

教師と生徒の家族とのつながりもあった。


最近は教師が狭き門であるため、一流大学卒業の教師が増えているが、
人間関係をうまく作ることが苦手という教師も増えている。


学生時代、サークルや部活を行った経験がない。
そういう意味ではプロの教師が少なくなった。


教育とは単に知識を伝えるだけでなく、先生と生徒との肌身を
つき合わせた関係性の構築だと思うが、生徒だけでなく教師をも
指導しなければならない立場になっている今、
もう一度、教育の原点に立ち帰らなければならないと考えている。
             
                   

                       真の家庭より


親も問題ですね。(汗)
でも、こういう親もいるんですね。はじめて聞きました。
こんな親がいると、先生も大変ですね。

同情します。

やはり、親も先生に責任転嫁しているのでしょうかね。

yoyonet at 08:52コメント(0)  この記事をクリップ!
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